プロ野球選手の中でもそれぞれの能力に大きな特徴を持っていますね。
中でも個人的に項目を一つ一つ分けてベストプレーヤーを発表します!!
個人的に見た感想なのでもっとすごい選手はいるかもしれませんので参考程度に見て下さいね。
野手部門
5ツール
柳田悠岐(ソフトバンク)
文句なしのプロ野球No.1野手でしょう。
全ての能力を総合して怪物。
はっきり言って穴が無い選手。
2番手は毎年全ての成績が上がって来ている丸佳浩が上がってくる。
丸に右肩上がりの成長も目を見張る!
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ミート力
秋山翔吾(西武)
ボールをバットにミートさせる能力は秋山がトップでしょう!
毎年打率トップ5にいるのは伊達じゃない!
同じく西武の森友哉が秋山にコツを伝授したというから驚きだ!秋山がさらに開眼した要因だ。
森もミートセンスがトップクラスでまだ若くゆくゆくトップに上り詰めるでしょう!
後ろ手で捉える打者はミート力が高い
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パワー
バレンティン(ヤクルト)
純粋にスイングのパワーだけを見れば元メジャーリーガーで日本のシーズン最多ホームランを記録したバレンティンか!?
ただし年齢的に下降気味。
やはり外国人選手になってしまうがバティスタ(広島)も規格外のパワーを持っておりまだ若いので成長が楽しみな選手。
走力
西川遥輝(日本ハム)
走塁だけでもお金を払って見たい選手。
盗塁ランキングは基本トップだが、西川の一番魅力的なプレーは三塁打の時の走塁のうまさだと思う!
思わず「はやっ!」と口にするレベル。
金子侑司(西武)も超俊足!
打撃成績が伸びれば盗塁チャンスが生まれるものの打撃が物足りずに彼の足の速さがそんなに浸透していない。
一度盗塁王を獲得しているだけにもどかしい。
注目のスパイク
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肩力
甲斐拓也(ソフトバンク)
2018年ブレイクしたご存知甲斐キャノン。
日本シリーズの広島戦では盗塁を一つも許さない鬼畜っぷり。
元々自肩の強い強肩と正確なコントロールと低身長捕手特有のスローイング動作の速さも影響していると思う。
また、ポジションは違うが鈴木誠也(広島)も外野から鬼のようなバックホームを投げてくる有数の強肩だ!
高校時は投手で150km近くを投げていた!
守備力
菊池涼介(広島)
一口に守備といっても様々なポジションがあるが一番インパクトがあるのが菊池。
メジャーでも通用する守備といえばすぐに浮かぶのが菊池だ。
圧倒的ボディバランスでどんな体勢でも投げられる。
また球際の強さやボールに対する嗅覚も非常に優れている。
菊池といえば
次世代では楽天に2018年ドラフト1位指名された辰巳涼介(楽天)が外野で最も注目株!
すでにプロでもトップレベルと思われる強肩と守備センスには注目だ!
投手部門
球速
由規(楽天)
最速161kmで大谷翔平が現れるまでは日本記録保持者だった。
大谷のメジャー移籍の為暫定首位だが故障の影響でもうこのスピードを出すことは難しいだろう。
将来的には現在は高校生だが大船渡高校の佐々木郎希の大谷超えに期待!
球威
藤浪晋太郎(阪神)
最速は160kmですが一番威力のあるストレートを投げるパワーピッチャー。
制球面でスランプに陥ったため今は打者の恐怖の対象となってしまったがコースに決まれば無敵のストレート!
球威に関連した回転数についてはこちら
制球力
菅野智之(巨人)
日本のエースにまで上り詰めた菅野の1番の武器はストレートも変化球も制球力だと思う。
全ての部門においてトップレベルだがこの制球力が成功のカギにも思える。
変化球
スライダー
菅野智之(巨人)
打者の手元で鋭く曲がり制球力抜群の菅野のスライダーはNPBではずば抜けている。
変化の鋭さでは若い山岡泰輔(オリックス)もなかなか激しく曲がる。
高校時代にダルビッシュから絶賛される!
カーブ
武田翔太(ソフトバンク)
佐藤義則コーチから伝授のヨシボールを継承。
縦にブレーキを効かせて大きく曲がり落ちてくる魔球だ!
フォーク
千賀滉大(ソフトバンク)
WBCで全米で話題になったお化けフォーク!
落差は大魔神佐々木に匹敵すると思う。
千賀のフォークはおそらくメジャーで一番通用する球種だと思う!
シンカー シュート
石川歩(ロッテ)
幼い頃テレビゲームをしていて一番打ちにくかったからということでマスターしたシンカー。(たしかに昔のパワプロのシンカーは打ちにくかった!)
現代プロ野球では貴重な存在です。
彼のシンカーはブレーキがかかるというよりもいきなりストーンと落ちていく上投げ独特のシンカーですね。
チェンジアップ
金子千尋(オリックス)
究極にチェンジアップを操る金子千尋。
一番有効なチェンジアップは落差や変化ではなくタイミングが完全に崩されるものだ!
金子のチェンジアップは空気抵抗でピタッと止まってるんじゃないかというようなブレーキがかかる。
カットボール
山本由伸(オリックス)
2018年大躍進した怪物セットアッパー。
変化量の大きいカットボールという概念を覆したカットボール。
個人的な印象では川上憲伸(元中日)より凄いと思う!
ツーシーム
山崎康晃(DeNA)
シュートの軌道から鋭く落ちる消えるツーシームを操る。
教えてもらったのは大学の先輩で同じく鋭いツーシームを投げる東浜巨(ソフトバンク)という。
鋭いツーシームは国内で無敵です
メジャー投手は絶対打てない!?日本人打者のツーシームアレルギー! - ZAKKIぺディア〜目指せ1000記事!
番外編
身長
トンキン(日本ハム) 201cm
ただただデカイ!!
二メートルごえはやはり脅威だ!
伸びるか!?
体重
廖任磊(巨人) 125kg
ただただ重い!!
しかし数字以上にスラッとしている。
怪人アマダーリリースにより一位に浮上。
増えるか!?
年俸
メヒア(西武) 5億
出来高を無視した年俸額。
長期契約で働かない。
もはやメジャーでいう死刑囚だ!
増えるか!?
年齢
上原浩治 43歳
メジャー帰りでもあり球界最年長ながらも健在!