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フライ革命〜バッティング技術アップ⤴︎ 打率を上げるならアッパースイングを身に付けよう!

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バッティングには古くから言われ続ける指導法として「上から叩け!」という決まり文句のような言葉がありました。

 

当然僕の幼少期もそう教えられてきたし、野球をやってきた方は一度は耳にしているはずの言葉である!
(日本の良くない風潮ですね。)

 

しかし、海の向こうメジャーリーグではこんな指導は絶対されていないし、日本と違い打高の状態になっています。

 

どちらかというとボールを下からすくい上げろのスイングをしていますよね!?


そんなメジャーリーグと日本の野球の打撃指導の違いで矛盾が生じていましたが、近年の日本の野球でもアッパースイング推奨の流れが来ているように思います!

 


⚫️近年日本で流行しつつあるアッパースイング

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上から叩けが絶対正義の日本の野球において、近年ではプロ野球を始めとして高校野球でもアッパースイングが主流になってきていると感じます。

 

プロ野球で代表されるのは西武の秋山や巨人の坂本、ソフトバンクの柳田などプロの世界でも頂点に位置する選手たちのスイングは、綺麗なアッパースイングになっています!!

 

特に秋山に至ってはバットを下からすくい上げるようにという意識で振っているようで、これを参考にした坂本もこの打撃技術を身につけて、2016年に遂に首位打者を獲得。

 

柳田に関しては自由自在にアッパースイングを繰り出すていますね。


彼らに共通する部分といえば・・


恐ろしくミート技術が高く、ハイアベレージを残すことができるところです!

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⚫️アッパースイングの方が良い理由

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昔はボールを上から叩いて確実にミートするようにと教えられてきました。

 

しかし物理的に考えても、地球上で野球をするからには重力がかかる為、ボールは地面に吸い寄せられるように落ちて来ます。


ボールを上から話すと当然地面に落ちますよね!?

これは地球の重力に引きつけられるから起きる現象なんです!


ピッチャーが投げるボールも例外なく、大谷翔平の165kmでもチャプマンの169kmのファストボールでも必ず重力に引き寄せられ、落ちています!!

 

さらに、ピッチャーはマウンドの山から投げてくるのでさらに上からの角度が付き、まさしく落ちているのです。


そんな必ず落ちるボールをバッティングは上から叩きつけろというのは全くもって理にかなっていませんよね!?

 

その点アッパースイングの下からのバット軌道だと、上から落ちてくるボールに対して面と面で衝突させることが出来るので、当然ミートすることが簡単になります☆(図③の軌道)


よく見かけるような野球ロゴマークのアッパースイングなんかは理想的なスイングの形だと思いますw

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⚫️右手で捉えるように!!

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それではアッパースイングを身につけるにはどのような感覚で振れば良いのか?

 

理想的なミートはズバリ、テニス選手の片手ストロークです!
(利き手で内旋のラケットのフリで捉える打ち方!)

 

この右打者なら右手を主体にミートさせることで角度のある打球が付きやすくなるのです!!

 

テニス部出身の草野球プレイヤーなんかは結構な確率でバッティングが良かったりします。
それは、自然に一番ミートしやすい打ち方をテニスという競技を通じて自然に身につけているからです!

 

⚫️アッパースイングの利点

 

アッパースイングの利点
それは・・・


インコース打ちが苦にならなくなる。

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巨人の坂本のインコース打ちをイメージしてもらえばわかりやすいですが、左肘を巧く外側にたたんで器用にインコースを捌き、ライン際にツーベースヒットという打球が多いです。

 

この打ち方こそアッパースイング後ろ手主導のたまものかと思います。

 

逆に前方の左腕を主導にスイングしてするならば、インコースに山を張って早めに仕掛けないとインコースのボールは捉えられません!


さらにファールになる確率も高いはずです。

 


投手が投げたボールを長く見ることが出来、結果的にボールを捉えるポイントが広くなる。

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右打者から見て、左手主導で前で捉えるのと右手を主導で体に近いところでミートするのでは実は結構時間的な余裕が違ってきます。

 

単純にコンマ数秒の差になりますが、ピッチャーの球速が高いレベルになるほど重要になってきます。

 

平均的な草野球の110-120kmぐらいの球速ではそこまで意識せずとも、甲子園やプロレベルの140km以上となればこのコンマ数秒の余裕が打率に左右されるはず!


特にインコースのボールは捉えるポイントに来るまでがアウトコースに比べて早いので、当然時間がある方が有利になります。

 

決め球に使われる落ちる変化球に強い

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これも当然重力の原理で上から落ちてくるものに対して下からすくい上げるのは理にかなっています。

 

特に現代野球ではチェンジアップや縦のスライダーが主流なので、アッパースイングが生きてきます!

 

アッパースイングの弱点は下から上に浮き上がるボールで、こんなボールはもちろん存在しません。
(例外としてアンダースローの投手の下から放るストレートの軌道は視覚的に捉えるのが難しい。


対戦相手がアッパースイング主流のWBCや日米野球でアンダースローの投手が活躍しやすい背景があります。)


⚫️まとめ

 

このように、アッパースイングには利点がたくさんあり、野球界の頂点に君臨するメジャーリーグでもほとんどの打者がこの打ち方を意識しています。

 

日本でも徐々に浸透してきて、2017年の夏の甲子園では2006年の60本の記録を大幅に更新し、大会新記録の68本のホームランが飛び出しました!

 

一部では飛ぶボール説も飛び交っていますが、僕は打撃技術の向上が一番の要因だと思っています。

 

確かに様々な要因が重なりました。
低気圧や台風の影響で湿気で飛距離が出やすかったり、例年に比べて投手のレベルが低かったりと完全に打高投低の図式が出来上がりました。

 

それでも一番の要因はアッパースイング気味にボールを捉える選手が多かった印象です。

 

特に印象に残ったのは、前橋育英の4番飯島選手の高めのボールを下からすくい上げてスタンドに持って行ったホームランですね!

 


【高校野球】前橋育英高校 飯島大夢君 ホームラン


この時彼は右打者なんですが、引き手の左手を負傷していてほぼ右手一本で捉えてのホームランはまさしくこの記事の打撃理論そのままの打球でした☆

 

下の層から段々とメジャーリーグの野球に近づいて行っているので、この打高の流れはしばらく継続するかもしれませんね!!